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National Digital Archives Program, Content Development Division
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計画成果について
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調査表について

1.記入方法:(調査表は二つ部分に分割)

※数位典蔵考量因素(デジタルアーカイブの考量要素)

一、「数量統計」は必要な項目です。

二、「数位典蔵考量因素」はオプション項目です。

(1)「数量統計」項目では数字で入力について、およそ90%くらい精度で十分です。
(2)「 数位典蔵考量因素 」項目では、基本的に国家計画総本部事務室と「コンテンツ推進プロジェクト」に参考として提供です。記入する方法は項目をチェック、複数選択可能です。

2.ナンバーの記述方法:
CD-テーマナンバー-年-機構ナンバー-シリアルナンバー。(詳細説明は以下となります)

 

テーマナンバー
01:動物チーム。02:植物チーム。03:地質チーム。04:人類学チーム。05:アーカイブチーム。06:器物チーム。07:書画チーム。08:マップとリモート画像チーム。09:金石拓本チーム 。10:古籍善本チーム。11:考古チーム。12:新聞チーム。


例:91年は「91」と記入してください。

機構ナンバー
AH:國史館。AS:中央研究院。NMNS:國立自然科学博物館。NCL:家図書館。NMH:國立歴史博物館。CCA:文化建設委員会。NPM:國立故宮博物館。NTU:國立台湾大学。AHT:台湾文献館。

シリアルナンバー
番号の順番は各機構で決めます。一番目は001、以後は同じ方法で推移してください。

3.デジタルアーカイブの名称:
各計画内のアーカイブ群を一つ単位として計算してください。一つアーカイブの群れを一枚の表に記入すること。一つアーカイブ群の下にまた子項目があれば、その他の項目にご記入してください。ただし、資料群の区分方式は各計画で自分で決定です。

4.デジタルアーカイブ数量の予測:
統計時間は民国 91年1月から民国 95年12月まで。

5.アーカイブ管理単位:
その文化財の所蔵単位あるいは所蔵場所。(例:歴史言語所-傅斯年図書館)

6.デジタル化したアーカイブ数量:
民国90年1月から民国 90年12月までの統計です。

この部分は「典蔵品原件数量」、「実体数位化(デジタル化した実体)」、「典蔵品内容数位化(コレクション・コンテンツ・デジタル化)」、及び「其他(その他)」などの欄があります。

(1)「典蔵品原件数量 」では、文化財をデジタル化した各仕事段階の数量をご記入してください。また数量の単位(巻、幅、張(枚)、册)、できるだけ最小単位までご記入してください。(例:頁、影幅など)
(2)「 実体数位化(デジタル化した実体)」と「典蔵品内容数位化(コレクション・コンテンツ・デジタル化)」では、各段階で進行しているデジタル化文化財の数量をご記入してください。デジタル化各段階の定義は以下となります。またデジタル化に対して、各段階では異なる定義がありましたら、各自で定義や内容などをご自由に調整してください。その上、説明を必ず添付してください。

A.実体数位化(画像データベース)

a.アーカイブの修復と検査:修復する予定の文化財を再検査する数量。
b.産出数位影像(デジタル画像の産出):デジタル化した画像の数量を単位として計算します。(単位:MByte)。
c.第一階段校験(校正ステップ01): 第一段階の数量はデジタルした画像データを校正、色校正を経由したものです 。
d. 智慧財産権(知的財産権)管理システムに結合:インフォメーション部門からウォータマークでセキュリティ制度を成立、智慧財産権(知的財産権)管理システムで画像を進行します。
e.第二階段校験(校正ステップ02):完成した知的財産権システムを最後の確認で第二ステップの仕事です。

B.文化財内容をデジタル化(目次(目録)、あるいはデータベース(全文資料庫))

a.文化財の登録と編集:進行している文化財を登録した数量。
b.文化財の記述と登録:進行している記述と登録した文化財の数量。
c.第一階段校對:已進行a、b二項之文字內容校對數量;
c.校正ステップ01:進行している(a)、(b)項目での校正。
d.內容加值分析:已進行「權威控制」、「主題分析」、「關鍵詞擷取」等項目之數量;
c.付加価値の分析:進行している「権威制御」、「主題分析(テーマ分析)」、「関鍵詞の取出(キーワードを引き出す)」など項目の数量。
e.校正ステップ02:(a)、(b)の文字を二次校正した数量。若しくは(d)の付加価値の資料分析。
f.使用公開:ユーザーマニュアルを作成、開放できるデジタル資料数量の決定。

(3)各計画ではアーカイブデータの性質が異なるため、産出したメディアは画像でもなく、工程も異なる方は「其他(その他)」の項目に産出したメディアタイプと進歩情況に記入してください。(例:動画データ、オーディオデータ、AV映像データ)。

7.デジタルアーカイブ考量要素:
この部分は各計画から提出。考量要素は参考欄に、自己で評価をチェックしてください。(複数可能)

内容説明:

a.評価レベル:各計画では、教育部(文部省)標準、秘密レベルなど、項目をチェックする時にも評価の備考欄に記入してください。

b.貴重度:独創性、珍しさ、時代の価値、かわりがないものなど。

8.91年から95年までデジタルしたい文化財リストを用意完了したら、直ちに提出してください。

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