計画背景の説明
「中華民国デジタルアーカイブ総合計画」は民国91年1月1日から正式的に展開いたしました。中華民国に持った重要文化財をデジタル化にし、国家級デジタルアーカイブを建設、そして人文、社会、学術、教育、経済の発展を促進する目的です。現在、八つアーカイブ機構は、国史館、中央研究院、國立史歴博物館、國立自然科学博物館、国家図書館、故宮博物館、國立台湾大学、國史舘台湾文献館などがあります。他の公私立機構や学術単位や研究単位などでも「中華民国デジタルアーカイブ総合計画」に参加できるように、この「デジタルコンテンツ」を特別に主な仕事のテーマにしました。そして、この計画に趣味を持つ方、能力がある方々から力を出せるように期待しております。
この計画の仕事項目は以下です。
- 計画徴求書の検討。
- 計画徴求と国科会に審査進行の協力。
- 「テーマチーム」に参加の協力。
- 各単位に持つデジタル資料整理の協力。
- 計画進歩情況の考査。
- 計画成果の検討。
計画の内容
我々の計画は主に興味を持つ方や機構に補助する目的の前提として、デジタルアーカイブのデータベースを設置、貴重な文物(書画、古典双書、アーカイブ、マップ、拓本、器物など)あるいは、(動物標本、植物標本、地質標本、音楽、影像、写真など)の公私立機構あるいは学術、研究機構として、この計画からの補助を申請できます。
申請資格
計画の責任者(総プロジェクト及び子計画)は必ず国科会に認定された補助機構内の専任教導研究者であります。計画を提出する方法は二種類があります。一つの機構から申請の提出、あるいは多数公私立機構で申請の提出。一つ以上の機構から提出の場合、必ず計画書の中に役割の説明を記載してください。そして、主な責任を持つ機構の名前、担当する責任者から計画のリスクと法律責任を持つこと。
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